今、あるクライアントさんから新サービスのターゲット設定についてのご相談をいただいています。ネットを使った営業系のサービスですが、新規性が高く、認知もそれほどない状態で、ターゲットの設定をどうしたらよいのかというご相談です。

新規性の高い製品・サービスの場合、手元に何もデータがないわけですから、出来るだけ広く薄くターゲットを設定するよりほかに方法がありません。そのような状況にあれば、出来るだけ投網を大きくして投げ入れられる事をお勧めいたします。

投網を投げているうちにデータも集まって来るでしょうし、リードをゲットする精度も高くなって来ます。そうしたフィードバックが始まってくれば、マーケティングのコストパフォーマンスも相応に高まって来るでしょう。

四年ほど前に、ホンダが初めてアメリカへ進出した時のハーバード・ビジネス・レビューの記事を紹介しました。当時のホンダは、いかなるマーケットリサーチも行わず、「我々には戦略などなく、ただアメリカで何か売れないかと考えていただけだった」という状態だったそうです。

かのホンダですら、最初の段階ではエビデンスなどなかったわけです。思い切ってターゲットを広めにして行動すべきでしょう。

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